人的資本情報の収集、加工から
連携までカンタン自動化
2023年3月期以降に決算を迎える企業に対し、有価証券報告書への記載が義務化された「人的資本に関する情報開示」
人事・労務の負担となるデータの収集や集計・加工が自動化され、IR担当も情報収集の依頼後すぐに欲しい情報が手に入る
それが、新サービス「Charlotte HUB」
2023年3月期以降に決算を迎える企業に対し、有価証券報告書への記載が義務化された「人的資本に関する情報開示」。
新サービス「Charlotte HUB」なら、情報開示へのプロセスで発生するタスクをすべて自動化し、人事・労務担当者の負担を軽減します。
人的資本情報開示への
対応により
様々なデータの
収集、加工が必要に
人事・労務の担当者は、情報開示にあたって様々なデータの提出を求められるようになったのではないでしょうか。人材情報に関わる人事管理システムやタレントマネジメントシステムにとどまらず、勤怠・給与システムなど、社内の様々なシステムに点在する情報の中から求められたデータを収集、加えて個人情報にあたる部分は個別に削除し、指定されたフォーマットに加工して提出するまで多くの手作業が発生します。
さらに開示項目の義務化対象が
増えた場合には、
ますます業務負担が膨らむため、
今すぐ対策が必要です!
そこで
なら
人事・労務担当者の
作業を代行!
POINT 1
複数の社内システムから
データを自動収集
社内にある様々なシステム(給与システム、人事システムなど)に点在しているデータから開示や経営判断に必要となる情報を自動的に抽出・収集を行います。人的資本情報開示や各省令対応に必要な情報収集に時間を割く必要がありません。
Charlotte HUBの特長
- ● ベースとなるCharlotteは多くのシステムと連携実績があります。
- ● 複数の企業のデータを集計する場合、システムが異なり、整理・集計が難しくなりますが、Charlotte HUBではシステムが異なっても問題なく集計可能です。
- ● それぞれのシステムとは個別に連携するため、基幹システムに変更があっても容易に入れ替え可能です。
POINT 2
データが一元化され
情報のブレが統一
連結決算時に、各企業単位で役職や等級が異なっていると単純な集計では求める情報が算出できません。Charlotte HUBではこれらのデータをクレンジング(変換・統合)することで求められる情報に対して表現のブレを平準化します。
POINT 3
法定三帳簿のデータでも分析!
基幹システムと直接連携ができなくとも導入が可能です。社内管理されている法定三帳簿(労働者名簿・賃金台帳・出勤簿)のデータをCSV形式でアップロードすることで、様々な分析データの出力が可能となります。
POINT 4
人的情報の可視化ソリューションに
収集データを出力
Charlotte HUBが収集・クレンジングしたデータは人的情報可視化のための各種ソリューションに出力可能。連携先とのデータマッピングや、出力データのカスタマイズも直感的な操作で簡単に行えるため、自由で柔軟なアウトプットを行えます。
たとえば……
アダプタでつながる「CHROFY」なら企業が持つ人事や給与データの現状の情報を人的資本情報として表やグラフで分かりやすく可視化できます。
情報開示の義務化対応にてIR担当の方、また企業の経営・人材戦略における判断材料として経営層や経営企画の方にご活用いただけます。
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※ Charlotteは、CHROFYのソリューションパートナーです。